二年ぶりの更新となってしまいました。
この間にご覧いただいていた皆様、申し訳御座いません」。
有り難い事に、昨年・一昨年と個展の機会に 恵まれすぎており…
御礼状もままならない状態でした。
今年は個展を控え目にし、今後の研究と制作にあてる一年としたいと考えております。
その中でも、途中経過を地元・新潟にて発表致します。
ご批評いただけましたら幸いです。
~2023年の個展~
7月19日(水)~24日(月)…新潟伊勢丹様
また2024年は個展活動に邁進して参ります。
どこかでご批評頂ける日まで精進致します。
唐津焼の重鎮 田中佐次郎先生から頂戴した「本物の仕事をしなさい」のお言葉。
流通の発達した今日ですが、粘土を取り寄せるのではなく、身近にある材料を用い、
薪の窯で焼き上げる事が、焼き物の本来の姿かと思います。
先生が新潟に初めてご指導にいらして下さった時に、近隣の山々を巡り、
粘土や釉薬材料の見付け方をご指導頂きました。
以来、身近にある「越後の材料」を使い、薪で焚く「穴窯」と「登り窯」にて制作しております。
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仙界の霊峰として信仰も篤く、風光明媚な妙高山の麓、赤倉。
この地で、焼き物作りを生涯の天職としたいと思います。
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